悪魔の沼DVD発売記念Tシャツ1 悪魔のいけにえバナー2

Name : EATEN ALIVE T-SHIRTS/悪魔の沼Tシャツ
Color : スミブラック
Print : 蓄光グリーンプリント
Size : (着丈、身幅、袖丈)
  0 (63cm、46cm、17cm)−販売終了
  1 (66cm、49cm、19cm)−販売終了
  2 (70cm、52cm、20cm)−販売終了
  3 (74cm、55cm、21cm)−販売終了
  4 (78cm、58cm、22cm)−販売終了
Quality :
 Cotton 100% / Made in Japan
Price : 参考商品
コメント
70年代に公開された、鬼才トビー・フーパー監督のホラー映画 『悪魔のいけにえ』(1974)&『悪魔の沼』(1976)のDVD発売&リバイバル上映が決定しました。 その記念として ROKIUNIFORMS/JETLINK とのコラボレーションTシャツが完成しました。 (※こちらの商品はキャンペーン限定品のため、今後の再生産はありません)
悪魔の沼DVD発売記念Tシャツup1 悪魔の沼DVD発売記念Tシャツup2 悪魔の沼DVD発売記念Tシャツup3
Print
映画 『ファントム・オブ・パラダイス』 の怪人ファントム役でも有名な俳優ウィリアム・フィンレイを描いた、世界初のTシャツが完成しました。 プリントには、「蓄光インク」 に (+グリーン) を混合した JETLINKオリジナルの ”グローインク” を使用しました。 70年代特有のチープな雰囲気が漂う 「B級ホラー映画」 や 「怪獣消しゴム」 っぽいイメージを出してみました。 ”GLOW IN THE DARK!” 暗い場所やブラックライトに反応して、ボーっと怪しく光ります。 当時の懐かしい雰囲気を味わってみてください。
T-shirts
Tシャツのボディには、重さ 5.6ozの 「ヘビーウエイト生地」 を使用しました。 袖口、スソには、ほつれなどが起こりにくい最良の 「二重縫製」 が施されています。 繰り返し着用しても、首周りの伸びや型崩れは、ほとんどありません。 生地が丈夫な反面、柔らかい肌触りと着心地の良さが特長の高品質なTシャツです。
スペース
JETLINK渡辺純プロフィール
JETLINK渡辺純 渡辺 純 / JETLINKディレクター
千葉県市川市にあるショールーム 「JETLINK」 のディレクション&webサイトデザイン、JETLINK オリジナルウェア 「ROKIUNIFORMS」 (ロキ・ユニフォーム) の全アイテムを企画デザインしてます。 一般に売られている映画関連のアイテムに好みのデザインが少なかったことから、自ら製作することに。 代表作に 『悪魔のいけにえ』 Tシャツなど。好きな映画監督アルフレッド・ヒッチコック、スタンリー・キューブリック、ジョン・カーペンター。 好きな猫のタイプ ⇒ 大人しいニャンコ。 ロックでエレガンスで、他にはない発想とデザインのモノ作りを常に心がけてます。

最近の活動として、年に2回の展示会 「CONJOINT STORE」 に参加。 「東京新聞」 にJETLINKの紹介&インタビュー記事が掲載、オリジナルTシャツ製作体験イベント 『HEADGOONIE SCHOOL』 のトークゲストとして参加や、『HEADGOONIE SCHOOL T-SHIRTS BOOK』(サンクチュアリ出版) に、著者オオヤギみき氏との対談 (お店の立ち上げや、Tシャツの製作方法) を掲載など。
映画「悪魔の沼」バナー1
スペース
INFORMATION/悪魔の沼 作品情報
処女作 『悪魔のいけにえ』 で大成功を収めたトビー・フーパーの監督第2作 『悪魔の沼』 は、当初 『ジョーズ』 の後追い作品として考案された企画だった。ワニが人を襲う恐怖映画に鮮烈な個性を持つ演出家が相応しい。プロデューサーはテキサスからトビー・フーパーを呼び寄せ、個性は俳優ネビル・ブランドを主役にカリフォルニアで本編の撮影が始まった。
だが、当然ながら 『悪魔の沼』 は 『ジョーズ』 のモノマネ映画にはならなかった。そして 『悪魔のいけにえ』 とも異なった印象の作品として完成した。 『悪魔の沼』 は言ってみれば、トビー・フーパー映画の屋台骨である ”狂えるテキサス人” という題材を、敢えてハリウッド的に描いた作品だ。
『悪魔のいけにえ』 を評して ”2度と作れないし、作る気もしない” と言い放ったトビー・フーパー。そこには ”全てを支配できる小規模な自主映画ではなく、メジャーな体制の下で娯楽映画を作る” という強い意志が見て取れる。だが彼のとっての娯楽とは、血と絶叫に彩られた悪夢の惨劇だ。トビー・フーパーの映画は常に、制御不能なローラーコースターのように、ありきたりな定石など無視して一気に物語を駆け抜け、呆気にとられた観客を残して唐突に幕を下ろす。ホラー映画におけるスリルやカタルシスのあり方を彼ほど自覚的に描いている映画監督は他には居ないだろう。その基本姿勢を確立した 『悪魔の沼』 は、娯楽恐怖映画作家トビー・フーパーにとっての記念すべき 「真のデビュー作」 なのだ。
 本作のスタッフは大半がハリウッド系だが、撮る者の神経を逆なでする音楽は、 『悪魔のいけにえ』 に引き続きトビー・フーパー&ウェイン・ベルの手によるもの。またしても不協音をコラージュした実に奇妙なサウンドが、画面の不穏な雰囲気を盛り上げる。 『悪魔のいけにえ』 に魅了されたものなら決して避けては通れない必見作、それが 『悪魔の沼』 なのだ。

テキサス、 漆黒の闇に青白い満月が浮かぶ晩。町の売春宿に身を寄せる家出娘のクララは、チンピラ男バックの乱暴なプレイを拒否して、宿の女経営者に追い出されてしまった。行くあてもない彼女は、町外れの古びた木造モーテルに宿を取る。
モーテルの主人は戦争で負傷した足を引きずるジャッドという中年男。はじめは親切に接していたが、クララが売春宿から来たと知ると態度が豹変。欲望を剥き出しにして襲いかかってきた。恐怖に怯える彼女は震えながらポーチに逃げるが、異常に興奮したジャッドは手にした鋤でその体をメッタ刺しにしてしまう。
我に返り、血まみれの死体をモーテルの前に広がる沼に投げ込むジャッド。そこには人間を丸呑みにしてしまう程のワニが飼われていた・・・。
殺しの味を知ったジャッドの内に秘めた狂気が暴走を始める!ドライブの帰りに立ち寄った若い夫婦を襲い、モーテルの床下に投げ込んだ幼い娘アンジーに沼の柵を外してワニをけしかける。行方不明のクララを探しに来た父親のウッドと姉のリビー、GFのリネットを伴ってモーテルを訪れたバックらも次々にジャッドの振るう大鎌の餌食となり、悪魔の沼は凄まじい血の修羅場と化していく・・・

原題 : EATEN ALIVE / DEATH TRAP
製作年 : 1976年
製作国 : アメリカ
91分 / カラー / ヴィスタサイズ / ドルビーデジタル / DLP上映
配給 : デックスエンタテインメント

■3/17 (土) 〜4/13 (金) 4週間限定 ■ 『悪魔のいけにえ』 との曜日変わりレイトショー ■連日9:20から上映
■特別鑑賞券 \1,300円 (税込) 発売中 シアターN渋谷 (http://www.theater-n.com/

CAST/キャスト
ネヴィル・ブランド
メル・ファーラー
スチュアート・ホイットマン
マリリン・バーンズ
ウィリアム・フィンレイ
カイル・リチャーズ
ロバート・イングランド

STAFF/スタッフ
監督 : トビー・フーパー
製作 : マーディ・ラスタム
脚本 : トビー・フーパー、アルヴィン・L・ファスト、キム・ヘンケル
撮影 : ロバート・カラミコ
音楽 : トビー・フーパー、ウェイン・ベル
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悪魔のいけにえTシャツ
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