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ジェットリンクの視点から別注およびセレクトした各地の銘品をリリースさせていただく所存です。震災の記憶を忘れないでください、そして東北産の良い品をお買い求めください。皆様からの売上げで再びジェットリンクが東北から買付けします。何卒ご声援を宜しくお願い致します。(※ぜひ皆様のFacebook、Twitter等からもご紹介ください) ジェットリンクの民芸 渡辺 純 |
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製造: 山形県米沢市相良人形/八代目相良隆馬 名称: 猫に蛸ver.Kokeshi/ジェットリンクの民芸別注版 寸法: 高約120mm×幅約50mm 素材: 土人形 特典: コゲスンボコ社特製こけしBOX(非売品)付属 数量: 20個(前期10個、後期10個)/ナンバリング入り 日本製 / Made in Japan 頒価: 参考商品 頒期: 前期10個: 2014年08月31日(日)20:00より頒布予定 頒期: 後期10個: 2014年12月30日(水)19:00より頒布予定 ![]() ※お願い) 全ての郷土玩具は、一点一点が職人の手仕事によって製作されるため、表情や彩色が見本画像とは異なります。上記の理由によるお客さま都合の返品・交換は対応致しかねますのでご了承下さい。以上、手作り品の特性をご理解及びご同意いただいた上でのご注文をお願い致します。 |
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「ジェットリンクの民芸」 2014年初秋の新作は、山形県米沢市で古くから伝統として受け継がれてきた郷土玩具の相良人形を紹介します。江戸時代から200年以上続く伝統の土人形は、東北の三大人形の一つに数えられています。200種類以上ある意匠の中から特に人気が高い「猫に蛸」をセレクト。今回は八代目作者の相良隆馬さんにジェットリンク別注デザイン版 「猫に蛸ver.Kokeshi」 を製作いただきました。JETLINK Show Roomの ”こけし柄ニャンコ” 猫のたまちゃんをモデルに、こけしの髪型と、こけし柄ブチが新たな意匠として描かれます。懐かしさの中にも新しい風を感じさせるジェットリンクの郷土玩具をお楽しみください。 |
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JETLINK Show Roomの住人こけし柄ニャンコたまちゃんをモデルに、【別注01】左右の黒ブチ部分を、JETLINK別注デザイン 「こけし柄」 に変更。【別注02】尻尾の黒ブチ部分を、JETLINK別注デザイン 「えじこ柄」 に変更。【別注03】猫の顔には「こけしの前髪」と「両びん」を描いていただきました。 |
![]() [ノーマル版] |
![]() [オッドアイ版] |
【別注04】 今回はシークレット抽選品として、左右の瞳の色が異なる 「オッドアイ版」 が全体に少量だけ混入されています。(※1)オッドアイ版の抽選をご希望される場合は、ご注文メールに 「オッドアイ抽選希望!」 とご記入ください。(※2)オッドアイ版は抽選品となります。惜しくも当選を逃された方にはノーマル版をお送りします。以上ご了承をお願い致します。 |
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(左)通常版 (右)コケシ版 |
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今回は期間限定のご購入特典として、 「コゲスンボコ社特製BOX」(非売品)に入れてお届けします。 土人形やこけしなど大切な郷土玩具の収納箱としてご利用くだい。 |
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※「MINGEI JETLINK/ジェットリンクの民芸」の商品は、一点一点が熟練した職人の手仕事によって丁寧に製作されています。これらの商品は機械や流れ作業で量産されることなく、完成まで全ての工程を一人の職人によって製作される理由から、実際の商品は見本写真とは異なります。また個体によっては 「塗料のはみ出し」 や 「塗料のムラ」 などが生じる場合もありますが、これは全ての商品がハンドメイドで仕上げられた同じ物が二つと無い一点物の証です。お客さま都合による返品・交換は対応致しかねますのでご了承をお願い致します。以上の手作り品の特性をご理解及び同意いただいた上でのご注文をお願い致します。ご自分だけの贅沢な逸品としてお楽しみいただけましたら幸いです。 |
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スペシャルサンクス JETLINKのこけし柄ニャンコたまちゃん |
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今年5月に、山形県米沢市で郷土玩具「相良人形」を製作されている八代目作者・相良隆馬さんのお宅兼工房を訪ねました。玄関を入ると、先代の七代目相良隆さん、八代目相良隆馬さんが製作された鮮やかな色彩の相良人形がずらりと並んでいました。その中でも人気の意匠「猫に蛸」は、『週間文春』の表紙にも採用されました。 |
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「ジェットリンクの民芸」からも何度か頒布させていただいた相良人形は、江戸時代から続く伝統的な土人形です。 |
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工房では200種類以上ともいわれる相良人形の見本が展示されています。京都の伏見人形と仙台の堤人形の影響を受けながらも、独特の土人形を作り上げた相良人形は”東北の三大人形”の一つとして数えられています。 |
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(1)粘土を型抜き(2)乾燥(3)素焼(4)胡粉で素地を整える(5)彩色 これら全ての工程が職人による手仕事で行われます。 |
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絵付け作業中の八代目作者・相良隆馬さん。人形の顔を描く作業は、職人の技量が明確に表れる重要な工程です。彩色には、歴代の古相良人形との絵具の素材の違い、作者によっての色彩感覚の相違が端的に表れます。全体を通して全て手作業であるのは今も昔も変わりませんが、道具、素材、燃料、作業環境、人間に違いがあり、それが現代の相良人形の個性とつながってます。 |
※お願い) 「猫に蛸ver.Kokeshi」は、JETLINKが企画デザインした特注商品です。 この商品に関する相良さんの工房へのお問い合わせはご遠慮願います。 |
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