ウルトラセブン第3話『湖のひみつ』エレキングTシャツタイトル
ウルトラセブン第3話『湖のひみつ』エレキングTシャツ ULTRASEVEN SECRET OF THE LAKE T-SHIRTS Phese_01
ウルトラセブン第3話「湖のひみつ」Tシャツ_01
Color:バニラホワイト生地
※真っ白でなくほんのりバニラ調の白色
Print:染込スミブラックプリント
 高精密シルクスクリーンプリント
 熟練職人による”手刷り”仕上げ
Size:S〜XXL(着丈、身幅、肩幅、袖丈)
 1(65cm、48cm、43cm、19cm)
 2(68cm、50cm、46cm、20cm)
 3(71cm、53cm、48cm、21cm)
 4(74cm、55cm、51cm、22cm)
 5(78cm、58cm、53cm、23cm)
Material:Cotton100%/綿100%
 空紡糸 高密編ヘビーウェイト生地
Bonus Parts
 ウルトラセブン特製ワッペン
 額のビームランプ部分は、
 スワロフスキー社製クリスタル仕様
Price:¥9,350-[税込]-NEW!

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©円谷プロ
ULTRASEVEN SECRET OF THE LAKE T-SHIRTS Phese_02
ウルトラセブン第3話「湖のひみつ」Tシャツ_02
Color:ホワイト生地
Print:染込スミブラックプリント
 高精密シルクスクリーンプリント
 熟練職人による”手刷り”仕上げ
Size:S〜XXL(着丈、身幅、肩幅、袖丈)
 1(65cm、48cm、43cm、19cm)
 2(68cm、50cm、46cm、20cm)
 3(71cm、53cm、48cm、21cm)
 4(74cm、55cm、51cm、22cm)
 5(78cm、58cm、53cm、23cm)
Material:Cotton100%/綿100%
 空紡糸 高密編ヘビーウェイト生地
Bonus Parts
 怪獣エレキング特製ワッペン
Price:¥9,350-[税込]-NEW!

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©円谷プロ
ウルトラセブン第3話『湖のひみつ』ウルトラセブンTシャツ
ウルトラセブン怪獣エレキングTシャツ解説バナー1a
1967年10月15日に放送された ウルトラセブン第3話『湖のひみつ』より、宇宙怪獣エレキングが登場です。今作では「冒頭のエレキング登場〜最後にアイスラッガーを放つウルトラセブン」まで時系列で描いた二部作構成のデザインをご用意しました。こだわりのプリントは、旧式の「シルクスクリーン製版」を用いて熟練職人が一枚一枚を手仕事(手刷り製法)で仕上げています。原画イラストの「濃」部分と「淡」部分を二枚のシルク製版に分けて重ね刷りすることで、Tシャツ生地の上から鉛筆で直接描いたような手描きの原画に近い濃淡の深みや臨場感をリアルに再現しています。Tシャツ袖(そで)部分には、第3話に登場したウルトラセブン、エレキングの上半身をデザインした特製ワッペンが付きます。ウルトラマンに造詣が深いデザイナーのこだわりとセンスを反映させて、既存のウルトラ怪獣を題材にしたTシャツには無かったJETLINKならではの洗練されたデザインに仕上げています。かつて特撮作品に夢中な少年だった僕たち世代へ...現時点で可能な限りの贅沢を極めた大人のウルトラ怪獣Tシャツをお楽しみください。
特撮作品を愛する僕たち大人世代へバナー

ウルトラセブン怪獣エレキングTシャツup1
【宇宙怪獣エレキングとは?】ピット星人に操られる宇宙怪獣の一種であり、木曽谷の吾妻湖にて幼体の状態で放流され、ピット星人に育てられて短期間で成長する。ピット星人の指令電波で操られるが、自律的行動も可能。独特の鳴き声を発し、体表から50万ボルトの電気ショックを放つほか、口部分の半透明の発光体から三日月状の高電圧の放電光線を発射する。
ウルトラセブン怪獣エレキングTシャツup2
一度は釣り人に魚と間違われて釣られそうになるが、少女に変身したピット星人に助けられた後、その危機に際して赤い閃光と共に巨大化する。カプセル怪獣ミクラスと戦い、一時はミクラスに投げ飛ばされ劣勢になるが、尻尾を巻き付けての電気ショックで勝利する。その後、ウルトラセブンとの戦いでも、同様に尻尾による放電攻撃を浴びせるが、致命的なダメージを与えることができず、エメリウム光線で両方のアンテナ角を破壊されて動きを止めたところをアイスラッガーで尻尾と胴体、首を切断され、爆散する。
ウルトラセブン怪獣エレキングTシャツup3
デザイン解説バナー1a
木曽谷付近に宇宙船が落下し、ダンとフルハシが調査に向かう。船内に入ったダンは、ウルトラアイを盗まれてしまう。やがて、付近の湖から怪獣エレキングが出現する。ダンはカプセル怪獣ミクラスを立ち向かわせるが、エレキングの電気攻撃には歯が立たない!...1967年10月15日に放送されたウルトラセブン第3話『湖のひみつ』より。 怪獣エレキングの独特な皮膚の質感とひび割れのような模様、 頭部左右に回転する黒い触覚の硬質感と角度、 口の中で半透明な円形が多数重なった不気味な意匠、 イラストで表現する際の怪獣のスーツと生物的アレンジ間のバランス加減、 エレキング登場の舞台となった吾妻湖における水飛沫の表現方法など、 放送当時のディテールを忠実に再現して描きました。
ウルトラセブンTシャツup1
デザイン解説バナー1b
同じくウルトラセブン第3話『湖のひみつ』の最終戦闘シーンより、 エレキングにとどめのアイスラッガーを放つウルトラセブンのイラストは、 正面向きの頭部の形状と各部エッジや質感、目の形状にディテール、耳の形状と位置、 第3話に登場したスーツにおける素材の質感やシワの表現、 アイスラッガーを放つ肩の位置や両手の開き角度、 撮影当時のスーツアクターの体型など、 エレキングと同様に当時のディテールを忠実に再現して描いています。 今作でも撮影当時の古き良き”時代の香”を意識しながら仕上げました。 JETLINKならではの懐かしくも新しいウルトラ怪獣Tシャツをお楽しみください。
ウルトラセブンTシャツup2
スペース
ウルトラセブン怪獣エレキングTシャツワッペン画像
ワッペン解説バナー
Tシャツ袖(そで)部分には、ウルトラセブン第3話に登場した「ウルトラセブン、エレキング特製ワッペン」が付きます。ワッペン背景には、第3話の舞台となった「吾妻湖」をイメージしたライトブルーのフェルト素材を使用しました。ウルトラセブンの額に輝く緑色のビームランプ部分には「Swarovski/スワロフスキー社製」の純正カットクリスタルを嵌め込みました。「刺繍(ししゅう)の町」と呼ばれる群馬県桐生市の老舗工場にて、国内最高クラスの刺繍技術を駆使して僅か30mmサイズの小さなワッペンを緻密に縫い上げました。刺繍糸からワッペンの土台となるフェルト生地に至るまで全てJETLINK特注品を使用しています。小さいパーツながらも日本の職人技術が誇るメイド・イン・ジャパンの逸品をお楽しみください。※スワロフスキー社製カットクリスタルの販売終了に伴い、現在庫ストック分が無くなり次第、別メーカー製の同等クリスタルに切り替え予定です。
ワッペン解説バナー2

ウルトラセブン怪獣エレキングTシャツup4
ウルトラマン解説バナー1d
Tシャツ裾(すそ)部分には、ウルトラセブン第3話の冒頭オープニングに登場した『湖のひみつ』のタイトルロゴプリントが入ります。まだCGI技術が皆無だったウルトラセブン放映時1960年代、当時の職人による手描き手法で描かれた味わい深いタイトル文字体の歪みや雰囲気をそのままに残しつつ、JETLINKで鉛筆画のデッサン調にReデザイン&高精密なシルクスクリーンプリントで仕上げました。(C)円谷プロのライセンス表記はデザイナーの遊び心で手描きで描いています。
ウルトラセブン怪獣エレキングTシャツup5
プリント解説バナー
こだわりのプリントには、通常は写真印刷に用いられる網目が極めて細かい「高精密シルクスクリーン製版」を使用しています。原画イラストの「濃」部分と「淡」部分を二枚の製版に分けて重ね刷りすることで、手描きの原画に近い深み(奥行き感)や臨場感をリアルに表現しています。熟練職人の手仕事(手刷り)によって一枚一枚を丁寧に仕上げたこだわりの染込プリントは、長く着込んで洗濯を繰り返すほどにビンテージ古着Tシャツを髣髴させる独自の経年変化をお楽しみいただけます。
ウルトラセブンTシャツup5
プリントの素材には、人体や環境にも優しいこだわりの「水性顔料」を使用しました。1970〜80年代に生産されたスポーツウェアやカレッジTシャツに採用されたプリントを分析研究して、古き良き当時の実物により近い製法のプリントに仕上げることに成功しました。製造は「メイド・イン・ジャパン」の国内生産にこだわり、東京下町を始めとする国内の老舗工場で行われます。熟練したプロ職人が、あえて旧式と呼ばれる作業効率の低い「シルクスクリーン製版」を使用して、Tシャツ一枚一枚を丁寧に手仕事(手刷り印刷)で仕上げています。全てのプリント作業が手仕事で行われるため、それぞれが微妙に表情の違う一点物のTシャツとして仕上がります。長く着込んでご愛用いただく程に、独自のアタリや色落ちが生じて、ビンテージ古着スウェットのような風合いと経年変化をお楽しみいただけます。※個体により、プリントのカスレやムラが生じる場合がありますが、それは手仕事による一点物の証です。手刷りプリントならではの風合いをお楽しみいただけましたら幸いです。
ウルトラセブン改造パンドンTシャツtop
最後のあいさつ
私達は、製作に関わる全ての工程を手仕事で進めるクラフトマンシップにこだわります。また、使用する素材にもこだわっており、職人の確かな目で一つ一つ丁寧に厳選した生地やパーツだけを使用しています。プリントに関しては、近年の作業効率に優れたインクジェット等のデジタル機器による大量生産を否定するつもりはありませんが、機械で印刷されたものは完全に均一な仕上がりで、冷たい雰囲気を持つ工業製品を作る事と何ら変わりはありません。手仕事だけが持つ独自の温かみや、心地の良い絶妙なバランス感、そこから生まれる豊かな雰囲気を大切に考える事から、あえて旧式と呼ばれる作業効率が低い手作業によって、ひとつひとつの商品を心を込めて時間をかけて丁寧に作製しています。稀に商品に手刷りプリント独自のカスレやムラ、色飛びなどが生じる場合がありますが、これは全ての商品がハンドメイドで製作された世界に二枚と無い一点物である証です。以上の点をご理解およびご同意いただいてご注文をお願い致します。ご自分だけの贅沢な一枚としてお楽しみいただけましたら幸いです。
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ウルトセブン第3話スチール写真a
ウルトセブン第3話スチール写真b
ウルトセブン第3話スチール写真c
ウルトセブン解説バナー2c
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Izumikawa MacFLY(泉川マクフライ) Izumikawa MacFLY (泉川マクフライ)/イラストレーター
1977年生まれ。ロウブロウアート、ディズニー作品、少年マンガや80年代ハリウッドムービーなどに影響を受けてイラストレーターとなる。アメリカンテイストでダークな雰囲気の作品を得意とする。TOKYO MX『オセロ松嶋×町山智浩 未公開映画を観るTV』のキャラクターイラスト&グッズデザイン、都内の劇場に『ゼイリブ』の特大黒板LIVEアートを描くパフォーマンスなど、幅広い分野で活躍中。好きな特撮作品は『シン・ウルトラマン』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』など。JETLINKデザイナーの渡辺純とは20年来の付き合いで、お互いに信頼がおける友人同志でもある。
泉川マクフライプロフィール
JETLINK渡辺純 渡辺 純/株式会社JETLINKディレクター・デザイナー
JETLINKオリジナルウェアデザインを担当。好きな特撮作品は『シン・ウルトラマン』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』など。好きな映画は『エイリアン』(ALIEN)、『プレデター』(PREDATOR)、『ブレードランナー』(Blade Runner)、ジョン・カーペンター監督作品『ニューヨーク1997』、『ゼイリブ』(They Live)、スタンリー・キューブリック監督作品『2001年宇宙の旅』、『時計じかけのオレンジ』、『フルメタル・ジャケット』、『シャイニング』...そして、今よりもずっと娯楽の少なかった子供時代に星空の下のドライブ・イン・シアターで鑑賞した愛しき80年代映画たち...『グーニーズ』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ベストキッド』、『ロッキー』、『ランボー』など。あの頃の感動は、JETLINKの原点であり、大人になった今も忘れられません。エレガントに着こなせる大人のウェア作りを心がけています。
デザイナーバナー
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