ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツタイトル
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツ02 ULTRAMAN THE ALIEN ZARAB T-SHIRTS Phase_02
ウルトラマン第18話ザラブ星人Tシャツ_02
Color:バニラホワイト生地
※真っ白でなくほんのりバニラ調の白色
Print:染込スミブラックプリント
 高精密シルクスクリーンプリント
 熟練職人による”手刷り”仕上げ
Size:S〜XXL(着丈、身幅、肩幅、袖丈)
 1(65cm、48cm、43cm、19cm)-残り2枚
 2(68cm、50cm、46cm、20cm)-残り2枚
 3(71cm、53cm、48cm、21cm)-残り2枚
 4(74cm、55cm、51cm、22cm)-在庫なし
 5(78cm、58cm、53cm、23cm)-残り1枚
Material:Cotton100%/綿100%
 空紡糸 高密編ヘビーウェイト生地
Bonus Parts
 にせウルトラマン特製ワッペン
 胸に輝くカラータイマー部分は、
 スワロフスキー社製クリスタル仕様
Price:¥9,350-[税込]

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©円谷プロ
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツ02解説バナー1a
ウルトラマン第18話『遊星から来た兄弟』より、凶悪宇宙人ザラブ星人が登場です。夜の東京を舞台にウルトラマン対にせウルトラマン(正体はザラブ星人)の格闘戦をテーマにした二部作構成デザインTシャツの第一弾が完成しました。ウルトラマンが繰り出した渾身のチョップがにせウルトラマンの頭部を強打!...映画『シン・ウルトラマン』でもオマージュされ、特撮ファンの間でも長年伝説として語り継がれている印象深い場面をJETLINKの感性とフィルターを通した高精密な鉛筆画で仕上げました。こだわりのプリントは最新の機械印刷を使わずに、旧式の「シルクスクリーン製版」を用いて熟練職人が一枚一枚を手仕事(手刷り製法)で仕上げています。イラストの「濃」部分と「淡」部分を二枚のシルク製版に分けて重ね刷りすることで、手描きの原画に近い深みや臨場感をリアルに表現しています。Tシャツ袖(そで)部分には、にせウルトラマンをデザインした特製ワッペンがキラリ!と光ります。
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツモデル着用画像1
ウルトラマンに造詣が深いデザイナーのこだわりとセンスを反映させて、既存のウルトラ怪獣を題材にしたTシャツでは類を見ないJETLINKならではの洗練されたデザインに仕上げています。かつて特撮作品に夢中な少年だった僕たち大人世代へ...現時点で可能な限りの贅沢を極めた大人のウルトラ怪獣Tシャツをお楽しみください。
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツ解説バナー1

ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツ02up1
デザイン解説バナー
突如、夜の東京に発生した放射能霧。その中から現れた、地球人類との兄弟を自認するザラブ星人。その真の目的は、地球侵略であった...1966年11月13日に放送されたウルトラマン第18話『遊星から来た兄弟』より。ウルトラマンが繰り出した渾身のチョップがにせウルトラマンの頭部を強打!...特撮ファンの間でも語り継がれる名場面が今作のデザインテーマです。第18話に登場したウルトラマンBタイプスーツ、にせウルトラマンスーツにおける素材の質感やシワの表現など細部ディテールの再現にもこだわり、JETLINKの感性と熟練イラスト職人の手仕事による高精密画として仕上げました。ウルトラマンBタイプのマスクより、眼部の特徴である「大きめ+吊り目の形状」を再現。眼部の格子模様の形状に合わせて開口された「覗き穴部分」は、実物のマスクと同様に左右不対称に描きました。Bタイプマスク特有の「左頬のエッジ部分」も陰影の描写で再現しています。同じく第18話に登場した「にせウルトラマンのスーツ」は実物と同様にやや華奢な体型で描いています。(※ウルトラマンBタイプと呼ばれるスーツは、第14話『真珠貝防衛指令』から第29話『地底への挑戦』までに使用されたスーツの通称です)
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツ02up2
背景描写のデザインにもこだわり、ウルトラマン放映当時の時代背景を配慮しつつ丁寧に描きました。高度経済成長が始まった昭和40年代の東京を舞台に、日本の建設史上空前といわれる繁栄の時代を迎えた高層ビル群の夜景、ゆらゆらと流れる工場の煙の描写など、古き良き”時代の香”を臨場感あふれる高精密画で描き上げました。
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツモデル着用画像2
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツ解説バナー2
スペース
ザラブ星人(にせウルトラマン)ワッペン画像
ワッペン解説バナー
Tシャツ袖(そで)部分には、ウルトラマン第18話『遊星から来た兄弟』に登場したザラブ星人が化けた「にせウルトラマン」をデザインした特製ワッペンが付きます。夜間のビル群を舞台に、つり上がった目をギラギラと輝かせながら登場した印象深い場面を再現するにあたり、眼部にはオレンジの発色が強めの糸を使用しました。にせウルトラマンの胸部に青く輝くカラータイマー部分は「Swarovski/スワロフスキー社製」の純正カットクリスタル(4mmサイズ)を嵌め込みました。※スワロフスキー社製カットクリスタルの販売終了に伴い、現在庫ストック分が無くなり次第、別メーカー製の同等クリスタルに切り替え予定です。「刺繍(ししゅう)の町」と呼ばれる群馬県桐生市の老舗工場にて、国内最高クラスの刺繍技術を駆使して僅か30mmサイズの小さなワッペンを緻密に縫い上げました。機械の限界となる1mm以下の縫製は熟練職人の卓越した技術と勘で仕上げています。刺繍糸からワッペンの土台となるフェルト生地に至るまで全てJETLINK特注品を使用しています。小さいパーツながらも日本の職人技術が誇るメイド・イン・ジャパンの逸品をお楽しみください。
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツモデル着用画像3
ワッペン解説バナー2

ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツ02up3
ウルトラマン第18話タイトルロゴ解説バナー
Tシャツ裾(すそ)部分は、ウルトラマン第18話オープニングに登場した『遊星から来た兄弟』のタイトルロゴプリントが入ります。本体のデザインと同様に高精密な鉛筆画によるラフ画調プリントで仕上げました。まだCGI技術が皆無だったウルトラマン放映時1960年代、当時の職人による手描きで描かれた味わい深いタイトル文字体を高解像度の映像資料を元に解析して、フォントの”凹凸”や”ゆがみ”も放送当時の雰囲気をそのままに高精密なシルクスクリーンプリントで再現しています。(C)円谷プロのライセンス表記はデザイナーの遊び心で手描きタッチで描いています。
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツ02up4
プリント解説バナー
こだわりのプリントには、通常は写真印刷に用いられる網目が極めて細かい「高精密シルクスクリーン製版」を使用しています。原画イラストの「濃」部分と「淡」部分を二枚の製版に分けて重ね刷りすることで、手描きの原画に近い深み(奥行き感)や臨場感をリアルに表現しています。熟練職人の手仕事(手刷り)によって一枚一枚を丁寧に仕上げたこだわりの染込プリントは、長く着込んで洗濯を繰り返すほどにビンテージ古着Tシャツを髣髴させる独自の経年変化をお楽しみいただけます。プリントの素材には、人体や環境にも優しいこだわりの「水性顔料」を使用しました。1970〜80年代に生産されたスポーツウェアやカレッジTシャツに採用されたプリントを分析研究して、古き良き当時の実物により近い製法のプリントに仕上げることに成功しました。製造は「メイド・イン・ジャパン」の国内生産にこだわり、東京下町を始めとする国内の老舗工場で行われます。熟練したプロ職人が、あえて旧式と呼ばれる作業効率の低い「シルクスクリーン製版」を使用して、Tシャツ一枚一枚を丁寧に手仕事(手刷り印刷)で仕上げています。全てのプリント作業が手仕事で行われるため、それぞれが微妙に表情の違う一点物のTシャツとして仕上がります。長く着込んでご愛用いただく程に、独自のアタリや色落ちが生じて、ビンテージ古着スウェットのような風合いと経年変化をお楽しみいただけます。※個体により、プリントのカスレやムラが生じる場合がありますが、それは手仕事による一点物の証です。手刷りプリントならではの風合いをお楽しみいただけましたら幸いです。
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツモデル着用画像4
Tシャツボディの解説
こだわりのTシャツ素材には、独自の中空糸製法により高品質なコットンを綿密に編み込んだヘビーウェイト生地を採用しました。ファッション愛好家からも語り継がれる90年代に生産されたONEITA(オニータ)社製Tシャツを彷彿させるパリパリとした心地良いドライ感のある生地に仕上げています。Tシャツ生地には、最も太い16番手の糸でガッチリ編みこまれた、重さ約6.0oz(オンス)の厚くて丈夫な「ヘビーウェイト生地」を使用しました。負担がかかりやすい袖(そで)+裾(すそ)部分には、ほつれが起こりにくい最良の「二重縫製」を施し、襟(えり)部分は「二本針縫製」と、ひと手間かけた補強が施されています。90年代に生産されたTシャツでは型崩れが生じやすい問題点がありましたが、新採用のボディは繰り返して着用しても”首周りの伸び”や”型崩れ”が起こりにくい最良の仕立て技術で縫製されます。快適な着心地&型崩れしにくい丈夫さの両方を実現したJETLINKならではの高品質なTシャツをぜひお試しください。
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツ紙札タグ
最後のあいさつ
私達は、製作に関わる全ての工程を手仕事で進めるクラフトマンシップにこだわります。また、使用する素材にもこだわっており、職人の確かな目で一つ一つ丁寧に厳選した生地やパーツだけを使用しています。プリントに関しては、近年の作業効率に優れたインクジェット等のデジタル機器による大量生産を否定するつもりはありませんが、機械で印刷されたものは完全に均一な仕上がりで、冷たい雰囲気を持つ工業製品を作る事と何ら変わりはありません。手仕事だけが持つ独自の温かみや、心地の良い絶妙なバランス感、そこから生まれる豊かな雰囲気を大切に考える事から、あえて旧式と呼ばれる作業効率が低い手作業によって、ひとつひとつの商品を心を込めて時間をかけて丁寧に作製しています。稀に商品に手刷りプリント独自のカスレやムラ、色飛びなどが生じる場合がありますが、これは全ての商品がハンドメイドで製作された世界に二枚と無い一点物である証です。以上の点をご理解およびご同意いただいてご注文をお願い致します。ご自分だけの贅沢な一枚としてお楽しみいただけましたら幸いです。
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ザラブ星人(にせウルトラマン)資料写真1
ザラブ星人(にせウルトラマン)資料写真2
ザラブ星人(にせウルトラマン)資料写真3
1966年ウルトラマン資料写真バナー
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ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツモデル着用画像5
商品着用バナー
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツの着用モデルは、シンガーソングライターの日笠マリナさん。”かまぼこ陸橋”と呼ばれる愛知県名古屋市中村区にある向野橋(こうやばし)とその周辺の金山神社で撮影を行いました。夜空を埋め尽くす黄色いトラスが印象的な絶景スポットは、謎の霧が立ち込める夜間の市街地を舞台にしたウルトラマン第18話『遊星からの兄弟』の世界観を連想させます。鉄道写真、名古屋市街地のビル群のシルエット、朝焼けが美しい撮影スポットとしても有名な歴史ある建造物の情景は訪れる人々を魅了してやみません。向野橋はかつて京都の保津川に架かっていた鉄道橋で、昭和5年に道路橋として現在の位置に架けられ、橋のトラス部分は京都保津峡で使われていた1899年製のアメリカ製トラス橋が移築されました。2011年に名古屋市の「認定地域建造物資産」に登録されており、名古屋市内では一番古い現役の鉄道建造物です。
ザラブ星人(にせウルトラマン)Tシャツモデル着用画像6
モデルの身長159cm、2サイズ(M)でややゆったりめに着用しています。
サイズ選びのご参考にお願いします。
Photo: Chie Takasu (https://www.instagram.com/chitch_camera)
Model: Marina Hikasa (https://instagram.com/hikapsycho)
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Izumikawa MacFLY(泉川マクフライ) Izumikawa MacFLY (泉川マクフライ)/イラストレーター
1977年生まれ。ロウブロウアート、ディズニー作品、少年マンガや80年代ハリウッドムービーなどに影響を受けてイラストレーターとなる。アメリカンテイストでダークな雰囲気の作品を得意とする。TOKYO MX『オセロ松嶋×町山智浩 未公開映画を観るTV』のキャラクターイラスト&グッズデザイン、都内の劇場に『ゼイリブ』の特大黒板LIVEアートを描くパフォーマンスなど、幅広い分野で活躍中。好きな特撮作品は『シン・ウルトラマン』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』など。JETLINKデザイナーの渡辺純とは20年来の付き合いで、お互いに信頼がおける友人同志でもある。
泉川マクフライプロフィール
JETLINK渡辺純 渡辺 純/株式会社JETLINKディレクター・デザイナー
JETLINKオリジナルウェアデザインを担当。好きな特撮作品は『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、『シン・ウルトラマン』など。好きな映画は『エイリアン』(ALIEN)、『プレデター』(PREDATOR)、『ブレードランナー』(Blade Runner)、ジョン・カーペンター監督作品『ニューヨーク1997』、『ゼイリブ』(They Live)、スタンリー・キューブリック監督作品『2001年宇宙の旅』、『時計じかけのオレンジ』、『フルメタル・ジャケット』、『シャイニング』...そして、今よりもずっと娯楽の少なかった子供時代に星空の下のドライブ・イン・シアターで鑑賞した愛しき80年代映画たち...『グーニーズ』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ベストキッド』、『ロッキー』、『ランボー』など。あの頃の感動は、JETLINKの原点であり、大人になった今も忘れられません。エレガントに着こなせる大人のウェア作りを心がけています。
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