ウルトラセブン双頭怪獣パンドンTシャツタイトル
ウルトラセブン双頭怪獣パンドンTシャツ Name:ULTRASEVEN THE PANDON T-SHIRTS
Color:バニラホワイト生地
Print:総天然色フルカラープリント
Size:S〜XXL(着丈、身幅、肩幅、袖丈)
 1(65cm、48cm、43cm、19cm)-在庫なし
 2(68cm、50cm、46cm、20cm)-在庫なし
 3(71cm、53cm、48cm、21cm)-在庫なし
 4(74cm、55cm、51cm、22cm)-在庫なし
 5(78cm、58cm、53cm、23cm)-在庫なし
Material
 素材:Cotton100%/綿100%
 高密編ヘビーウェイトボディ
 高精密シルクスクリーンプリント
 熟練職人による”手刷り”仕上げ
Bonus Parts
 CHIEF OF ULTRASEVEN WAPPEN
 /伝説のセブン上司 特製ワッペン
 ※額のビームランプ部分は、
 スワロフスキー社製クリスタル仕様
Price:参考商品

©円谷プロ
ウルトラセブン解説バナー1b
「ウルトラセブン55周年」を記念して、JETLINKがお送りするウルトラ怪獣Tシャツ第二弾は...現在も伝説として語り継がれるウルトラセブン感動の最終話より、第48話「史上最大の侵略」(前編)に登場した双頭怪獣パンドン です。高度な「四色分解プリント」の技術で、鮮やかな赤い体色が特徴の怪獣パンドンを「総天然色」(フルカラー)で再現しました。プリント製版は最新の機械印刷を使わずに、敢えて旧式の「シルクスクリーン製版」を用いて熟練職人が一枚一枚を手仕事(手刷り製法)で仕上げています。Tシャツ袖(そで)部分には、第48話および第49話に登場した セブンと同じ外見のM78星雲人「セブン上司」 をデザインした特製ワッペンが付きます。ウルトラマンに造詣が深いデザイナーのこだわりとセンスを反映させて、既存のウルトラ怪獣を題材にしたTシャツでは類を見ないJETLINKならではの洗練された大人のデザインに仕上げています。かつて特撮作品に夢中な少年だった僕たち大人世代へ...現時点で可能な限りの贅沢を極めた大人のウルトラ怪獣Tシャツをお楽しみください。
ウルトラセブン双頭怪獣パンドンTシャツup1
双頭怪獣パンドンは、ウルトラセブン第48話「史上最大の侵略(前編)」、第49話「史上最大の侵略(後編)」に登場。ゴース星人が地球侵略のために特殊宇宙艇「パンドン・キャリアー」で連れてきた怪獣。頭部の左右に顔がある。体色は赤で、高熱火炎を双頭にある鳥の嘴状の口から吐く。セブンが過労によってエメリウム光線もエネルギー不足で満足に放てないほど衰弱していたこともあり、アイスラッガーを叩き落として殴打で苦しめるなど、一時は優位に立つ。しかし、アンヌが操縦するウルトラホーク3号による援護攻撃で生じた隙に、力を振り絞ってアイスラッガーをナイフのように振るったセブンの斬撃を受け、左腕と右脚を切断されて倒れる。その後、ゴース星人に回収されて失った左腕と右足を機械化され、改造パンドンとして復活する。
ウルトラセブン双頭怪獣パンドンTシャツup2
デザイン解説バナー
双頭怪獣パンドンを描くにあたり、前作ベムラーの高精密な鉛筆画とは対照的に、今作のパンドンは柔らかなタッチの水彩画で描きました。真っ赤な体色と独特な皮膚の質感(突起部分の硬質感、腹部の軟質感)、鳥類のような形状をした左右に二つある頭部と嘴(くちばし)、本編の映像では確認が難しい小さな眼球、独自の形状と動きを見せる二本指の表現方法など、怪獣の着ぐるみと生物的アレンジのバランス加減を考慮しつつ、撮影当時の時代背景との整合性にも配慮して描きました。水彩用のツールは、紙の肌理(表面の凹凸、粗さと厚み)が最適な高品質の国産「ワトソン紙」を使用。水彩の浸透率(染込み、滲みの加減)に至るまでこだわり、怪獣パンドンの表現に最適なものを選びました。JETLINKならではの懐かしくも新しいウルトラ怪獣Tシャツをお楽しみください。
ウルトラセブン双頭怪獣パンドンTシャツup3
プリント解説バナー
こだわりのプリントには、高度な「四色分解プリント」の技術で、鮮やかな赤い体色が特徴の怪獣パンドンを「総天然色」(フルカラー)で再現しました。通常は写真印刷に用いられる網目の細かい「高精密シルクスクリーン製版」を使用して、Tシャツ生地の上に直接描いたような、柔らかい筆書きによる水彩原画の筆致をリアルに再現しています。熟練職人の手仕事(手刷り)によって一枚一枚を丁寧に仕上げたこだわりの染込プリントは、長く着込んで洗濯を繰り返すほどにビンテージ古着Tシャツを髣髴させる独自の経年変化をお楽しみいただけます。
ウルトラセブン双頭怪獣パンドンTシャツセブン上司ワッペン画像
ワッペン解説バナー
Tシャツ袖(そで)部分には、ウルトラセブン第48話および第49話に登場したセブンと同じ外見のM78星雲人「セブン上司」をデザインした特製ワッペンが付きます。セブン上司の額に輝く緑色のビームランプ部分には「Swarovski/スワロフスキー社製」の純正カットクリスタルを嵌め込みました。「刺繍(ししゅう)の町」と呼ばれる群馬県桐生市の老舗工場にて、国内最高クラスの刺繍技術を駆使して僅か30mmサイズの小さなワッペンを緻密に縫い上げました。刺繍糸からワッペンの土台となるフェルト生地に至るまで全てJETLINK特注品を使用しています。小さいパーツながらも日本の職人技術が誇るメイド・イン・ジャパンの逸品をお楽しみください。※スワロフスキー社製カットクリスタルの販売終了に伴い、現在庫ストック分が無くなり次第、別メーカー製の同等クリスタルに切り替え予定です。
ワッペン解説バナー2

ウルトラセブン双頭怪獣パンドンTシャツup4
ウルトラマン解説バナー1d
Tシャツ裾(すそ)部分には、ウルトラセブン第48話&第49話オープニングに登場した「史上最大の侵略」のタイトルロゴプリントが入ります。まだCGI技術が皆無だったウルトラセブン放映時1960年代に、当時の職人による手描き手法で描かれた味わい深いタイトル文字体を高解像度の映像資料を元に解析して、フォントの”凹凸”や”ゆがみ”も放送当時の雰囲気をそのままに高精密なシルクスクリーンプリントで再現しています。(C)円谷プロのライセンス表記はデザイナーの遊び心で手描きで描きました。
プリントの素材には、人体や環境にも優しいこだわりの「水性顔料」を使用しました。1970〜80年代に生産されたスポーツウェアやカレッジTシャツに採用されたプリントを分析研究して、古き良き当時の実物により近い製法のプリントに仕上げることに成功しました。製造は「メイド・イン・ジャパン」の国内生産にこだわり、東京下町を始めとする国内の老舗工場で行われます。熟練したプロ職人が、あえて旧式と呼ばれる作業効率の低い「シルクスクリーン製版」を使用して、Tシャツ一枚一枚を丁寧に手仕事(手刷り印刷)で仕上げています。
ウルトラセブン双頭怪獣パンドンTシャツup4
全てのプリント作業が手仕事で行われるため、それぞれが微妙に表情の違う一点物のTシャツとして仕上がります。長く着込んでご愛用いただく程に、独自のアタリや色落ちが生じて、ビンテージ古着スウェットのような風合いと経年変化をお楽しみいただけます。※個体により、プリントのカスレやムラが生じる場合がありますが、それは手仕事による一点物の証です。手刷りプリントならではの風合いをお楽しみいただけましたら幸いです。
ウルトラセブン双頭怪獣パンドンTシャツTOP1a
最後のあいさつ
私達は、製作に関わる全ての工程を手仕事で進めるクラフトマンシップにこだわります。また、使用する素材にもこだわっており、職人の確かな目で一つ一つ丁寧に厳選した生地やパーツだけを使用しています。プリントに関しては、近年の作業効率に優れたインクジェット等のデジタル機器による大量生産を否定するつもりはありませんが、機械で印刷されたものは完全に均一な仕上がりで、冷たい雰囲気を持つ工業製品を作る事と何ら変わりはありません。手仕事だけが持つ独自の温かみや、心地の良い絶妙なバランス感、そこから生まれる豊かな雰囲気を大切に考える事から、あえて旧式と呼ばれる作業効率が低い手作業によって、ひとつひとつの商品を心を込めて時間をかけて丁寧に作製しています。稀に商品に手刷りプリント独自のカスレやムラ、色飛びなどが生じる場合がありますが、これは全ての商品がハンドメイドで製作された世界に二枚と無い一点物である証です。以上の点をご理解およびご同意いただいてご注文をお願い致します。ご自分だけの贅沢な一枚としてお楽しみいただけましたら幸いです。
スペース
ウルトセブン第48話スチール写真1a
ウルトセブン第48話スチール写真1b
ウルトセブン第48話スチール写真1c
ウルトセブン解説バナー2c
スペース
ウルトラセブンタイトルTOP1b
スペース
イチハラ マコ(ichihara mako) イチハラ マコ(ichihara mako)/イラストレーター・デザイナー
東京芸術大学先端芸術表現科卒業。近年の仕事は、「浅草橋ぶらぶらマップ」イラスト、2016年グループ展「GIFT in BLOOM Vol.12」(銀座 三越アートギャラリー)、「台東区総合観光ガイドブック」表紙イラスト、2017年『OZmagazine/オズマガジン』4月号では横浜特集の手描きマップ・挿絵を担当。好きな特撮作品は『シン・ウルトラマン』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』など。Instagram: https://www.instagram.com/cogu_maco/
イチハラマコプロフィール
JETLINK渡辺純 渡辺 純/株式会社JETLINKディレクター・デザイナー
JETLINKオリジナルウェアデザインを担当。好きな特撮作品は『シン・ウルトラマン』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』など。好きな映画は『エイリアン』(ALIEN)、『プレデター』(PREDATOR)、『ブレードランナー』(Blade Runner)、ジョン・カーペンター監督作品『ニューヨーク1997』、『ゼイリブ』(They Live)、スタンリー・キューブリック監督作品『2001年宇宙の旅』、『時計じかけのオレンジ』、『フルメタル・ジャケット』、『シャイニング』...そして、今よりもずっと娯楽の少なかった子供時代に星空の下のドライブ・イン・シアターで鑑賞した愛しき80年代映画たち...『グーニーズ』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ベストキッド』、『ロッキー』、『ランボー』など。あの頃の感動は、JETLINKの原点であり、大人になった今も忘れられません。エレガントに着こなせる大人のウェア作りを心がけています。
デザイナーバナー
スペース
JETLINK
E-mail to : ark@ebony.plala.or.jp
スペース
©円谷プロ ©JETLINK Co., Ltd. All Rights Reserved.