ウルトラマン宇宙怪獣ベムラーTシャツタイトル
ウルトラマン宇宙怪獣ベムラーTシャツ Name:ULTRAMAN THE BEMULAR T-SHIRTS
Color:ホワイト生地
Print:染込スミブラック×ブルー×レッド
 高精密シルクスクリーンプリント
 熟練職人による”手刷り”仕上げ
Size:S〜XXL(着丈、身幅、肩幅、袖丈)
 1(65cm、48cm、43cm、19cm)-在庫なし
 2(68cm、50cm、46cm、20cm)-残り2枚
 3(71cm、53cm、48cm、21cm)-在庫なし
 4(74cm、55cm、51cm、22cm)-在庫なし
 5(78cm、58cm、53cm、23cm)-残り1枚
Material:Cotton100%/綿100%
 空紡糸高密編ヘビーウェイト生地
Bonus Parts
 ULTRAMAN THE FIRST WAPPEN
 ハヤタ一体化前ウルトラマン特製ワッペン
 カラータイマー部分:
 スワロフスキー社製クリスタル仕様
Price:¥8,250-[税込]

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©円谷プロ
ウルトラマン解説バナー1b
JETLINKからウルトラマンTシャツの展開が決定!第一弾に登場するウルトラ怪獣は...1966年7月17日に放送されたウルトラマンの記念すべき 第1話「ウルトラ作戦第一号」に登場した宇宙怪獣ベムラー です。こだわりのプリントは、最新の機械印刷を使わずに、敢えて旧式の「シルクスクリーン製版」を用いて熟練職人が一枚一枚を手仕事(手刷り製法)で仕上げています。Tシャツ袖(そで)部分には、同作品の第一話に登場した ハヤタ隊員と一体化前のウルトラマン をデザインした特製ワッペンが付きます。ウルトラマンに造詣が深いデザイナーのこだわりとセンスを反映させて、既存のウルトラ怪獣を題材にしたTシャツでは類を見ないJETLINKならではの洗練された大人のデザインに仕上げています。かつて特撮作品に夢中な少年だった僕たち大人世代へ...現時点で可能な限りの贅沢を極めた大人のウルトラ怪獣Tシャツをお楽しみください。
ウルトラマン宇宙怪獣ベムラーTシャツup1
デザイン解説バナー
ウルトラマン”始まりの怪獣”こと宇宙怪獣ベムラーは、ウルトラマン第1話「ウルトラ作戦第一号」に登場したウルトラ怪獣。口から熱光線を発射する。怪しく発光する”青い球体”によって飛行し、ウルトラマン(ベムラーと同様の”赤い球体”で登場)が怪獣墓場へ護送中に逃走後、地球まで飛来して竜ヶ森の湖底に潜んでいた。
ウルトラマン宇宙怪獣ベムラーTシャツup2
宇宙怪獣ベムラーをデザインするにあたり、ウルトラ怪獣の独特な皮膚の質感(トゲやウロコ部分の硬質感、軟質感、シワ感)、微細に左右不対称な眼球の位置、ベムラーが口に咥えた「特殊潜航艇S-16号」のダメージ加減やマーキング表現の解釈、怪獣の着ぐるみと生物的アレンジのバランス加減を考慮しながら、撮影当時の時代背景との整合性にも配慮して描きました。またベムラー登場の舞台となった”竜ヶ森の湖”における光源や水飛沫の表現方法に至るまでこだわり、ウルトラマンファンの一人として納得がいくまで徹底的に描き込んだ高精密画に仕上げています。
ウルトラマン宇宙怪獣ベムラーTシャツup3
プリント解説バナー
こだわりのプリントには、通常は写真印刷に用いられる網目の細かい「高精密シルクスクリーン製版」を使用して、Tシャツ生地の上に直接描いたような、繊細な鉛筆描きによる原画の筆致をリアルに再現しています。熟練職人の手仕事(手刷り)によって一枚一枚を丁寧に仕上げたこだわりの染込プリントは、長く着込んで洗濯を繰り返すほどにビンテージ古着Tシャツを髣髴させる独自の経年変化をお楽しみいただけます。
ウルトラマン宇宙怪獣ベムラーTシャツup4
ウルトラマン第1話タイトルロゴ解説バナー
Tシャツ裾(すそ)部分には、ウルトラマン第1話オープニングに登場した「ウルトラ作戦第一号」のタイトルロゴプリントが入ります。まだCGI技術が皆無だったウルトラマン放映時1960年代、当時の職人による手描きで描かれた味わい深いタイトル文字体を高解像度の映像資料を元に解析して、フォントの”凹凸”や”ゆがみ”も放送当時の雰囲気をそのままに高精密なシルクスクリーンプリントで再現しています。(C)円谷プロのライセンス表記はデザイナーの遊び心で手描きタッチで描きました。
プリントの素材には、人体や環境にも優しいこだわりの「水性顔料」を使用しました。1970〜80年代に生産されたスポーツウェアやカレッジTシャツに採用されたプリントを分析研究して、古き良き当時の実物により近い製法のプリントに仕上げることに成功しました。製造は「メイド・イン・ジャパン」の国内生産にこだわり、東京下町を始めとする国内の老舗工場で行われます。熟練したプロ職人が、あえて旧式と呼ばれる作業効率の低い「シルクスクリーン製版」を使用して、Tシャツ一枚一枚を丁寧に手仕事(手刷り印刷)で仕上げています。
ウルトラマン宇宙怪獣ベムラーTシャツup4
全てのプリント作業が手仕事で行われるため、それぞれが微妙に表情の違う一点物のTシャツとして仕上がります。長く着込んでご愛用いただく程に、独自のアタリや色落ちが生じて、ビンテージ古着スウェットのような風合いと経年変化をお楽しみいただけます。※個体により、プリントのカスレやムラが生じる場合がありますが、それは手仕事による一点物の証です。手刷りプリントならではの風合いをお楽しみいただけましたら幸いです。
ウルトラマン怪獣ベムラーTシャツワッペン画像
ワッペン解説バナー
Tシャツ袖(そで)部分には「ULTRAMAN THE FIRST 特製ワッペン」が付きます。ウルトラマン第1話「ウルトラ作戦第一号」より、”主人公ハヤタ隊員と一体化前のウルトラマン”をデザインしました。ウルトラマンの胸に青く輝くカラータイマー部分は「Swarovski/スワロフスキー社製」の純正カットクリスタルを嵌め込みました。※スワロフスキー社製カットクリスタルの販売終了に伴い、現在庫ストック分が無くなり次第、別メーカー製の同等クリスタルに切り替え予定です。
ウルトラマン第1話スチール写真1a
「刺繍(ししゅう)の町」と呼ばれる群馬県桐生市の老舗工場にて、国内最高クラスの刺繍技術を駆使して僅か30mmサイズの小さなワッペンを緻密に縫い上げました。刺繍糸からワッペンの土台となるフェルト生地に至るまで全てJETLINK特注品を使用しています。小さいパーツながらも日本の職人技術が誇るメイド・イン・ジャパンの逸品をお楽しみください。
ワッペン解説バナー2

ウルトラマン宇宙怪獣ベムラーTシャツTOP1a
最後のあいさつ
私達は、製作に関わる全ての工程を手仕事で進めるクラフトマンシップにこだわります。また、使用する素材にもこだわっており、職人の確かな目で一つ一つ丁寧に厳選した生地やパーツだけを使用しています。プリントに関しては、近年の作業効率に優れたインクジェット等のデジタル機器による大量生産を否定するつもりはありませんが、機械で印刷されたものは完全に均一な仕上がりで、冷たい雰囲気を持つ工業製品を作る事と何ら変わりはありません。手仕事だけが持つ独自の温かみや、心地の良い絶妙なバランス感、そこから生まれる豊かな雰囲気を大切に考える事から、あえて旧式と呼ばれる作業効率が低い手作業によって、ひとつひとつの商品を心を込めて時間をかけて丁寧に作製しています。稀に商品に手刷りプリント独自のカスレやムラ、色飛びなどが生じる場合がありますが、これは全ての商品がハンドメイドで製作された世界に二枚と無い一点物である証です。以上の点をご理解およびご同意いただいてご注文をお願い致します。ご自分だけの贅沢な一枚としてお楽しみいただけましたら幸いです。
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ウルトラマン第1話スチール写真3a
ウルトラマン第1話スチール写真3b
ウルトラマン解説バナー1c
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ウルトラマン第1話スチール写真1b
ウルトラマン第1話スチール写真1c
ウルトラマン解説バナー1b
ウルトラマンタイトルTOP1b
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Izumikawa MacFLY(泉川マクフライ) Izumikawa MacFLY (泉川マクフライ)/イラストレーター
1977年生まれ。ロウブロウアート、ディズニー作品、少年マンガや80年代ハリウッドムービーなどに影響を受けてイラストレーターとなる。アメリカンテイストでダークな雰囲気の作品を得意とする。TOKYO MX『オセロ松嶋×町山智浩 未公開映画を観るTV』のキャラクターイラスト&グッズデザイン、都内の劇場に『ゼイリブ』の特大黒板LIVEアートを描くパフォーマンスなど、幅広い分野で活躍中。好きな特撮作品は『シン・ウルトラマン』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』など。JETLINKデザイナーの渡辺純とは15年来の付き合いで、お互いに信頼がおける友人同志でもある。
泉川マクフライプロフィール
JETLINK渡辺純 渡辺 純/株式会社JETLINKディレクター・デザイナー
JETLINKオリジナルウェアデザインを担当。好きな特撮作品は『シン・ウルトラマン』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』など。好きな映画は『エイリアン』(ALIEN)、『プレデター』(PREDATOR)、『ブレードランナー』(Blade Runner)、ジョン・カーペンター監督作品『ニューヨーク1997』、『ゼイリブ』(They Live)、スタンリー・キューブリック監督作品『2001年宇宙の旅』、『時計じかけのオレンジ』、『フルメタル・ジャケット』、『シャイニング』...そして、今よりもずっと娯楽の少なかった子供時代に星空の下のドライブ・イン・シアターで鑑賞した愛しき80年代映画たち...『グーニーズ』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ベストキッド』、『ロッキー』、『ランボー』など。あの頃の感動は、JETLINKの原点であり、大人になった今も忘れられません。エレガントに着こなせる大人のウェア作りを心がけています。
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